KINTONE PLUGIN / 無料
別々に入力した日付と時刻を、
日時フィールドに自動で書き込みます。
「日付・日時フィールドの自動入力」は、日付フィールドと時刻フィールドの値を組み合わせて日時フィールドに書き込む kintone プラグインです。「2026/10/25」や「令和8年10月25日」のような日付の文字列を、日付フィールドに書き込むこともできます。
ダウンロードルールは 1 アプリに 5 つまで。PC・モバイルで動作し、設定画面とメッセージはログインユーザーの言語に合わせて日本語か英語で表示します。
日付と時刻を組み合わせて日時フィールドに書き込みます
日時フィールドはスマートフォンでは入力しにくいため、日付フィールドと時刻フィールドに分けて入力する運用があります。ただし、日時フィールドには計算式を設定できず、分けて入力した値を計算式でまとめることはできません。このプラグインは、レコードの追加・編集画面で日付か時刻を変更したときと、保存する直前に、2 つの値を組み合わせた日時を日時フィールドへ書き込みます。
- 設定画面で「ルールの種類」から「日付と時刻を日時フィールドに入力する」を選び、日付フィールド・時刻フィールド・書き込み先の日時フィールドを選びます。元のフィールドと書き込み先の組み合わせを「ルール」と呼び、1 アプリに 5 つまで設定できます。
- 「時刻が空欄の場合」では、「0:00 として書き込む」か「書き込まない」を選びます。日付が空欄の場合は、どちらを選んでも書き込みません。
- レコードの追加・編集画面で日付か時刻を変更すると、書き込み先に値が入ります。保存する直前にもう一度計算し、値が変わったフィールドだけを書き換えます。

計算式で組み立てた日付の文字列も、日付フィールドに書き込めます
文字列(1行)フィールドに計算式を設定して日付を組み立てても、その値を計算式で日付フィールドに写すことはできません。「文字列の日付を日付フィールドに入力する」のルールでは、元の文字列(1行)フィールドと書き込み先の日付フィールドを選びます。元のフィールドには、計算式を設定した文字列(1行)フィールドも選べます。

読み取れる日付の書式
| 書式 | 元の文字列の例 | 書き込む値 |
|---|---|---|
| 西暦、区切り記号あり | 2026-10-25、2026/10/25、2026/1/5 | 2026-10-25、2026-01-05 |
| 西暦、区切り記号なしの 8 桁 | 20261025 | 2026-10-25 |
| 西暦、年月日の漢字付き | 2026年10月25日 | 2026-10-25 |
| 和暦 | 令和8年10月25日、令和元年5月1日、令和八年十月二十五日 | 2026-10-25、2019-05-01、2026-10-25 |
| 和暦の略記 | R8.10.25 | 2026-10-25 |
前後の空白と、全角の数字・記号も読み取ります。和暦は明治以降に対応し、元号の期間に当たらない日付は読み取りません。空欄や読み取れない値は書き込まず、書き込み先に入っている値はそのまま残ります。読み取れない値の例は、存在しない日付、年だけの値、時刻付きの値、10/25/2026 のような月から始まる書式です。
プラグインから外部サービスへの通信はありません。レコードの追加・編集画面では画面上のレコードの値だけで計算し、kintone の API も呼びません。設定画面でアプリのフィールド一覧を取得するときだけ、利用中の kintone の API を使います。
ZIP を読み込んで、アプリに追加します
- 下の署名済み ZIP をダウンロードします。展開せず、そのまま使います。
- kintone の歯車アイコンから「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」を開き、ZIP を選びます。kintone システム管理の権限が必要です。
- 使いたいアプリの設定画面で「プラグイン」→「追加する」を開き、「日付・日時フィールドの自動入力」を追加します。
- 書き込み先の日時フィールドや日付フィールドを用意し、プラグインの設定画面でルールを設定します。
- 設定を保存し、「アプリを更新」を押します。まずテスト用アプリで、レコードの追加・編集と保存を確認してください。
自動更新はありません。更新版の ZIP を同じ手順で読み込み直してください。
導入前にご確認ください
- 書き込むのは、レコードの追加・編集画面だけです。レコード詳細画面・一覧のインライン編集・REST API・CSV 読み込みでは動作しません。毎日の自動更新や、既存レコードの一括更新も行いません。
- テーブル内のフィールドは対象外です。同じ書き込み先を複数のルールで選ぶことはできません。文字列の元のフィールドは文字列(1行)フィールドで、計算式を設定したものも選べますが、計算フィールドは選べません。
- ルールは上から順に処理します。文字列から日付にしたルールの書き込み先を、後に続く「日付と時刻を日時フィールドに入力する」ルールの日付フィールドに使えます。
- 日時は、レコードを追加・編集しているユーザーのタイムゾーン(kintone の個人設定)で日付と時刻を読み、kintone の仕様どおり UTC で保存します。東京のユーザーが 2026-10-25 と 08:30 を入力すると、保存される値は 2026-10-24T23:30:00Z で、画面には 2026-10-25 08:30 と表示されます。
- 夏時間の切り替えで存在しない時刻は、飛ばされた分だけ遅らせた時刻にします。夏時間の終わりに 2 回ある時刻は、1 回目の時刻として扱います。
- 元のフィールドが削除された場合や、書き込む値があるのに書き込み先のフィールドを編集できない場合は、どのフィールドにも書き込まず、保存を中断して理由を表示します。元のフィールドを変更した時点では書き込みを見送るだけで、メッセージは保存するときに表示します。
Date and Time Auto Fill
Combine a Date field and a Time field into a Date and time field, or read a date written as text, including a calculated Text field, into a Date field. Values are written when a source field changes on the record create or edit screen, and again just before the record is saved. Record details, inline editing, the REST API and CSV import never write. Up to five rules per app. Desktop and mobile behave the same.
The date and time are read in the time zone of the user editing the record and stored in UTC, as kintone does. A blank date writes nothing; a blank time writes 0:00 or nothing, as configured. Text in the forms 2026-10-25, 2026/10/25, 20261025, 2026年10月25日 and Japanese era dates such as 令和8年10月25日 or R8.10.25 is read; blank or unreadable text leaves the Date field as it is. No network requests are made when creating or editing records.
お問い合わせ
開発・提供:Tsugite Labs
tsugitelabs057@gmail.com
不具合をご報告いただく際は、発生した画面、ルールの種類、入力した日付・時刻や文字列の例、表示されたメッセージをお知らせください。顧客情報や実際のレコードの内容は送らないでください。